月別アーカイブ: 2014年5月

ブログ事情:JUGEMがインデックスされない件

JUGEMはインデックスされない。

というより、以前はインデックスされていたのだが、

ここ半年くらいのあいだ、リンクを送ってみて、

はじめてインデックスされるようになっている。

しかし、昨晩実験してみた結果、

JUGEMテーマに登録するとインデックスされることがわかった。

しかも、一晩でインデックスされたわけだから、かなり早い。

おそらく、JUGEM側での、自動投稿排除だろう。

自動投稿の場合、JUGEMテーマに登録する手段はないから。

まあ、JUGEM側が工夫したのだと言えばその通りだ。

もうひとつ。

JUGEMでは、古いブラウザではやたら表示が遅くなっている。

じつは、JAVAスクリプトを切ると、まともな速度で表示される。

もし、あなたが古いブラウザを使っていて、

 最近JUGEMダメだなあ

と、思っていたのなら、JAVAスクリプトを切ってみるとよいかもしれない。

【SF的世界】当世、文章自動生成の驚異(続・七度文庫)

自分で書いた記事のくせにリンクを張っていなかった(あほ)

そんなわけで検索してみると・・・

全然別のところに迷い込んでしまった・・・。が!

これがまた、すげえのなんのって。

まず、まよいこんだのはここだ。

http://slashdot.jp/story/04/10/30/164220/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%94%9F%E6%88%90%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%8C%E4%B8%83%E5%BA%A6%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%80%8D

す、すげえな

読書感想文ジェネレーター

http://portal.nifty.com/special03/08/30/

実際にやってみた結果が以下だ。

課題作品:走れメロス

この本はわかいうちに絶対に読んでおいたほうがいい、人生の教訓を含んでいると先輩に言われてこの本を手に取りました。

あっという間に読み終えてしまい、感動して言葉がありませんでした。途中、なんども涙をぬぐいました。

実はわたしにもこの物語に似た経験があるのです(詳しく書くことは紙面の都合で割愛しますが)。だからそう思ったのかもしれません。

自分が主人公の立場だったら、と考えました。そう思うと読み終えた直後の感想にも納得がいきます。

でも、果たして完全にそういうことができるのだろうか。それは日本人独特の倫理観からそう思っているにすぎないのかもしれない。

この本を読む前とあとではわたしのものの見方が変わりました。主人公のように生きてゆきたい。だから、2学期はがんばりたいと思います。(おわり)

ふーん。

インターフェースからして、中身(プログラムのこと)はわからないので、と思いきや!

これだ!

http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se230172.html

ローカルPCで動くソフトがダウンロードできる。

なんつーか、俺が思っていたよりも、はるかにとんでもない世界は既に実現されていたようだ。むむむ。

いやはや、既にSFの世界だったのか。

あと、おもしろかったのは、コレ。

http://portal.nifty.com/2013/03/22/a/

説明文だけ読むと意味不明だったので、あらためて解説をしてみる。

実は曲つきの校歌が簡単に、自動生成される。

ユーザはほぼ、なんにも考えなくて良い。

曲の部分は不明だが、校歌の歌詞の方は、

だいたい山とかを賞賛した挙句、

「ああ、我等がサンノク高校よ永遠なれ!」とかで終わると言う

いわばお決まりの、パターンを利用している。

ここ、重要である。

つまり、如何なるパターンに当てはめさえすればよいかと言うのが重要なわけだ。

そして、入力トリガだが、・・・・。

これもまた、俺には想像もできなかったくらい秀逸だった。

さきほど、山を賞賛すると書いた。

この山は、たとえば校舎から見えるような山でなければならない。

言い換えれば、近所の山だ!

ということは・・・?

コレがヒントだ。

なんと入力トリガに、Googleマップを利用する!

きょうがくである。

Googleマップには地名のほか、建物名や山の名前も入っている。

で、これらを自動生成される校歌の中の、「賞賛」の対象物として代入するわけである。

とんでもねえ、世界が既に実現している。。。

(ここは、絶句するところだ)

ちなみに、サンノク高校とは、韓国映画版「オールドボーイ」に登場する。

あと、最後に少しだけ、ほっとする話をお聞かせしよう。

自動生成された結果は、人間様が苦心して作ったもの(例えば校歌)

と比較すると、お遊び程度のものでしかない。

もしかすると、同等のものが作れる日が到来するのかもしれないが、

心底、そんな日には来ないで欲しいと願うのであった・・・。

ちなみに、チェスゲームのコンピュータ側は、

既に人間様よりも強くなってしまっているらしい(ガクッ)

こうなってくると、人間の価値ってものが疑わしくなってくるのが、

いやなところだ。