前回、コンテンツ自動生成手法を磨くきっかけになったソフトをご紹介します。
としたのは、これです。
七度文庫
正確には、ブログ自動投稿ツールではありません。
記事を生成するシステム(ローカルPCで動作するプログラム)ですが、規約によってブログ投稿に使うためには、オリジナルシナリオを用意しなければなりません。
つまり、配布されている状態そのままで生成された文章は、著作権含め完全に作者さんのものなのです。
かなり以前のことになりますが、
簡単なシナリオまで作ってみました。
おお、スゲー!!
とは思ったものの、シナリオ作成があまりにも大変なので、実際に使うことはありませんでした。
が、しかし!
この思想は、実はとんでもなくすごいものです。
この考え方を持っていれば、自動投稿は、武器になります。
ちなみに、「記事を生成する」とさきほどは書きましたが、
これは普通の記事なんかではありません。
小説を生成するというとんでもないシロモノです。
ですから、
自動投稿では、同じことは出来ません。
理由は、現存するブログ自動投稿ツールでは、
条件分岐させることが出来ないからです。
しかし、繰り返しですが、この考え方を持っていたからこそ、
ボクの強みは、自動投稿になったのです。
世間で言われている、Googleはごにょごにょだ、とか?
そういうくだらないことを気にする必要は一切ありませんでした。
でも、まあ・・・。
これって、ブログ自動投稿ネタでは既になくなっていて、
言ってみれば、コピーライティングの領域の話なんですよね。
記事生成するということは、そういうことなんだ、と。
ちなみにこの記事は手で書きました。
(無論、他の記事も)